山行報告 | 【記 丸山】 |
2005・4/1〜3 丹沢 菰釣山 他 | メンバー丸山 |
菰釣山山頂 | ブナ林と菰釣山 | 二十曲峠からの富士山 |
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立野塚峠のお地蔵さん | 杓子山山頂と富士山 |
スケジュール
1日
横浜(13:01)=== 海老名(13:41)=== 新松田(14:25)=バス\1080=大滝橋(15:25)――― 一軒屋避難小屋(16:20)△
2日
BP(6:05)――― 大滝峠(6:40)――― 畦ケ丸(7:30)――― 城ケ尾峠(8:50)――― 菰釣山(10:30)――― 西沢ノ頭(12:00)――― 本棚ノ頭(12:50)――― 山伏峠上(13:50)――― 石割山(15:05)――― 二十曲峠(15:30)△
3日
BP(6:05)――― 立野塚峠(7:00)――― 鹿留山分岐(7:50)――― 杓子山(8:15)――― 向原峠(9:40)――― 向原(10:15)――― 寿駅(10:57)=== 高尾(12:25) === 東神奈川(13:33)
1日
午後からフリーになったため、丹沢に出かけることにする。
新松田駅についたら、バスの時間まで10分あるので、コンビニで夕食と翌日の昼食を買い込む。このバスは中川温泉行きであるが、運転手に話すと大滝橋まで行くという。変なシステムである。
大滝橋から約1時間で一軒屋避難小屋に着き、小屋の脇にテントを張る。近くの枯れ木を集めて焚き火をして過ごす。水が確保できるのがありがたい。
2日
すっかり雪のなくなった尾根を畦ケ丸まであがる。意外にスムースに城ケ尾峠を通過し、ここから登高を繰り返して、菰釣山に着く。ここから山中湖方面は少し曇って良く見えない。
本棚ノ頭で丹沢を離れ、山伏峠から御正体山に続く尾根I登り直す。ここでも、まだ時間的には早いため、もう少し先まで行くことにする。石割山からの下りは少し雪があった。
下った二十曲峠がキャンプのようになっているため、ここでテントを張ることにする。フキノトウがあったので夕食などに利用する。
3日
この峠は富士山の撮影ポイントになっているようで、5時前から車が騒がしい。
ここからも登り下りが続き、やっとのことで杓子山に着く。途中の鹿留山分岐までの登りがかなり厳しい。
杓子山からの下りは急な尾根に硬い雪が付いていて、非常に歩きにくい。向原峠に着き、左の向原集落に下る道があるため、そちらに下ることにする。
向原を通って寿集落まで歩き、寿駅で高尾駅まで直通の富士急の電車に乗る。